
渋谷区で銅管を採用した給湯管の経年劣化による水漏れを修理
こんにちは。
今回は、渋谷区にお住まいのお客様よりご依頼いただいた、洗面台下の水漏れトラブルについての施工事例をご紹介いたします。
今回のお宅は築25年以上の住居です。使用されていた給湯管は、2000年以前に多く使われていた銅管。一般的に銅管の耐用年数は25~30年と言われており、経年劣化による漏水のリスクが高まる時期に入っていました。
現地で洗面台下を確認したところ、やはり銅管にピンホールが発生しており、そこから水漏れしていることが判明しました。
お客様と相談のうえ、今回は漏れている箇所を部分的に補修させていただくことになりました。
補修には、耐久性に優れたポリブデン管を採用。ポリブデン管は耐用年数が50年以上とされており、今後の安心に繋がるため、弊社ではこのポリブデン管を採用しています
漏水していた銅管をポリブデン管を使用して補修し、修理作業完了です。
施工完了までの工程

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施工場所、施工内容、施工時間、施工料金は下記の通りです。
- 現場住所
- 東京都渋谷区
- 作業内容
- 給湯管の補修
- 作業時間
- 2時間
- 施工費用
- 44,000円(税込)
※施工費用は部品代込みの施工当時の金額です。現場の状況などによって金額は変動いたします。
お困りの際は、ひかり水道設備へ

弊社では、今回のようなケースに備えて、さまざまな配管材料を常時準備し、柔軟に対応できる体制を整えております。水漏れの初期段階では僅かな滲み程度でも、放置すると床材や下地の腐食、カビの発生に繋がることがあります。渋谷区をはじめ、東京都内で、キッチンや浴室など水まわりでの水漏れや、家の中で漏水が疑わしい時には、なるべくお早めに弊社へご相談ください。それでは、次回の施工事例もどうぞお楽しみに。
安心の水道局指定工事店ひかり水道設備
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今回は、「渋谷区で洗面台下の水漏れ修理!劣化した銅管をポリブデン管で補修」についてご紹介しました。
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